CPCオーガニックメソッドとは?
英語がいつまでも上達しないのはなぜでしょうか?教科書だけに頼る授業。
講師の話だけを聞いて終わる授業。
このスタイルの授業に慣れすぎてしまっているからです。
CPCでは、多くの英語学校のスタイルとは異なり「自然に」英語が学べる環境を提供しています。
「オーガニック」の意味は「自然に」。これがCPCオーガニックメソッドと名付けられたゆえんです。
「実際にやってみる(doing)」、つまり他者(講師や他の生徒など)との社会的コミュニケーションを通して言語は身につきます。CPC独自のSDA(student development activities)プロジェクトでは、教科書で習ったことの「実践」を行います。多くの日本人英語学習者がいつまでも英語が上達しないと感じるのはなぜでしょうか。それは、講師の一方的な指導のために「この文法、単語、言い方でなければならない、それ以外は間違い、間違うと、恥ずかしい。」というプレッシャーを感じ、習った英語を「自由に」話してみることに恐怖を感じるからです。「自信喪失」。この心理的恐怖は外国語学習に大きな支障をきたします。
週に1度行われるSDA(student development activities)プロジェクトの目的は、学習者をそういったプレッシャー、緊張から解き放たれた、自然な状態で、教科書から得た知識(インプット)を「自由に」使ってみる(アウトプット)ことです。このプロジェクトを数多くこなすことで英語話者としての「自信」を養い、その結果、堂々と「自分の英語」を自信を持って話すことができるのです。
CPCオーガニックメソッドは、CPCの全プログラム (EPP, ECP, TOEFL, TOEIC and Club Keiki)で適用されます。
CPCオーガニックメソッドによる「自信」の養い方
自信を持って英語でコミュニケーションを行うためにはどうすればいいでしょうか。考える
テキストで学習した内容を組み込んだアクティビティやプロジェクト。これを講師や他のクラスメート、時には学校外のコミュニティで生活する人々との交流を通し、「自然な」環境で行います。このアクティビティやプロジェクトを成し遂げるために、学習者は授業で習った知識やスキルの使い方をじっくりと考えます。
やる
講師やクラスメートなどの人々との交流の中で、学習者はアクティビティやプロジェクトを成し遂げるために、習った知識を実際に使います。
振り返る
自分の行った作業を振り返り、じっくり考察します。アクティビティ、プロジェクトを通し、どういった知識が「自然に」身についたのか。従来の学習法のように、講師が説明した内容、知識を無 批判に受け入れるのではなく、自分で実際にやってみた事柄を多様な角度から検討し、客観的に理解します。
実際の生活で使う
「自然に」身についた知識を実際の生活で使ってみる。ここで初めて学習の成果が形となります。 多くの学習者はせっかく習った知識を:自分の中でくすぶらせる → 使わない → 結局忘れてしまう、という残念なサイクルに陥りがちです。しかし、CPCオーガニックメソッドは、しっかり習ったことを心理的プレッシャーや緊張のない状況で「自然に」身につけ、最大のゴールである「英語でのコミュニケーション力」を徹底的に養います。
なぜハワイ?
CPCのあるオアフ島は東京都の約70%の大きさ。この島では実に20以上の人種がそれぞれの言語を大切にしながらお互いの文化の違いを受け入れ「英語」という共通語を使い共存しています。CPCで習った英語を、それぞれに異なった文化を持つハワイの人々と使ってみましょう。グローバルコミュニケーターを目指し、アメリカ本土とは異なった留学をハワイで体験してみてください。
CPCオーガニックメソッドで得られる結果
・英語を話すことへのプレッシャー、緊張の克服。英語を話すための自信を養う。
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・グローバルコミュニケーターとして、異なる人種、文化を背景に持つ人々と、自信を持って堂々と英語でコミュニケーションができる。
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・英語でのコミュニケーションスキルを生かすことで、人生が変わる。ハワイで得た英語・文化スキルは仕事、学校、出会い、人生のあらゆる場面にポジティブな影響をもたらします。